昨日は、中小企業の戦略法についてお話ししました。
本日は、具体的な採用手法を用いて、
ターゲット学生の集客法を見てみましょう。
1dayインターンシップ→インターンシップで使える！
1日でプログラムを完成させる形のインターンシップです。
学生は、短期間で実施できることで、学業やアルバイトの両立がしやすいため、参加へのハードルを下げることができます。
志望業界を明確に定めていない学生や、就職活動を本格的に始まる前の学生と接触するのに適しています。
メリットを抑えつつ、学生と接触できるというポイント。就職活動が本格化して、競争がはじまる前に、学生と接触することが可能。
リファラル採用→母集団形成で使える！
自社の社員から人材を紹介・推薦してもらうことで採用する方法です。
紹介者と類似した専門性・職業観を持っている学生と接触したい場合に有効です。
入社1年〜2年目の社員から出身校の後輩や、就職浪人している同級生を紹介してもらう、といった方法で接触できます。
社員へのヒアリングで応募者に関する情報を取得できるため、選考とは異なる観点から学生を知ることが可能。
入社後の定着率を上げることにつながる。
入社後のミスマッチや、採用にかかるコストを減らすことにつながる。
オンライン選考→採用選考で使える！
採用選考をオンライン化する方法です。
webシステムを使用しての筆記試験や適性検査、オンライン面接ツールを利用しての口頭試験を行います。
PCやタブレットを持っていなくても、スマートフォンで選考を受けてもらうことが可能です。
選考会場費を抑え、応募のハードルも下げられる。
明日は、さらに工夫した採用手法をお話しします。
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