2025年3月卒業見込みの理系学生に対して、「東京都奨学金返還支援制度」を活用し、
新卒採用の母集団形成UPに役立てませんか?
現在、大学生・専門生の40%は日本学生支援機構の貸与型奨学金制度を利用しています。
大学卒業すると、平均で324万円を15年かけて毎月平均1,7万円返済していきます。
そのような中、東京都では、IT企業・建設企業・製造業企業に限り、
「東京都奨学金返還支援制度」を導入しており、こちらを活用し、企業には
採用活動を円滑に、または入社3年以内の社員の離職を防ぐ手段として
活用して欲しいと考えています。この制度は東京都と企業が1人の社員に対し、
3年間=50%+50%負担して、社員に支援しようといった制度になっていまして、
3つ奨学金返還支援制度がございます。
ア. 東京都年間5万円負担+企業年間5万円負担=年間10万円負担 ※3年間まで総額30万円支援
イ. 東京都年間12万円負担+企業年間12万円負担=年間24万円負担 ※3年間まで総額72万円支援
ウ. 東京都年間25万円負担+企業年間25万円負担=年間50万円負担 ※3年間まで総額150万円支援
お薦めは、イのパターンです。企業負担が毎月わずか1万円(3年間)で、新入社員は3年間は奨学金返済0円で済みます。
入社して4年目くらいになりますと、恐らく昇給していますので、入社3年間奨学金返済が0円というのは、理系学生に
とりましては、とても魅力であり、企業としても採用活動に、就職ナビや広報ツールに記載することができるので、
母集団形成UPに大きく役立ちます。また、東京都しごと財団のWEBサイトにも、この制度を活用している企業名は
公表されますので、大学等の教育機関へのPRにもなります。
上記に関しますWEBサイトのURLは下記ですが、ご興味ある方は当社にお問合せ頂いても構いません。
https://www.shigotozaidan.or.jp/koyo-kankyo/saiyo-sodan/scholarship.html
25新卒採用市場は、過去最高の売り手市場といって良い企業側にとって厳しい市場ですが、
このような制度を上手く活用して、御社に合った学生と出会いたいものです。
お問合せメール nishikawa@brain-t.biz BT社しごとナビ株式会社 担当/西川